昔ながらの伝統的なハウスにはペストコントロが効かないかも


ペストコントロが効かない家というのがあります。
日本やアメリカだと効き目はしっかりとありますが、
アラスカやモンゴル高原ではペストコントロが効かない可能性があります。

まず、ペストコントロは電気で動く機械です。
家の中にコンセントが無いとペストコントロを使うことが出来ません。
今の日本の家庭はほとんどのところがコンセントに対応していますが、
世界にはコンセントのない家がいくつもあるのです。
アラスカのイグルーやモンゴルのゲルにはコンセントがありませんので、
ペストコントロが効かない以前に使うことすら出来ないのです。

仮にイグルーやゲルにコンセントを設置しても、
ペストコントロが効かない可能性が高いです。
ペストコントロが効くには、まずそこにネズミが居ないといけません。
ネズミが巣を作るのは、基本的に人間の監視が届かないところです。
主に屋根裏になります。
世界の伝統的な家にはそうしたスペースがありません。
それゆえ、ネズミは家の中に定住することが出来ないのです。

家の配線の構造によっては、ペストコントロが効かない可能性があります。
ペストコントロは超音波と電磁波でネズミを撃退し、
その電磁波は配線の周囲1mの範囲が有効射程です。
大抵の物件は屋根まで含み至るところに配線が張り巡らされているため、
ネズミが巣を作れるところはほとんどないと言われています。
しかし、もしかしたら屋根裏部分の近くに配線が巡っていないかもしれません。
それではペストコントロは十全に力を発揮できません。
白川郷などの伝統的な家だと、屋根裏部分には配線がないかもしれませんね。

あと、藁の家も要注意です。
ペストコントロの超音波は柔らかいもので吸収されます。
木やレンガでしたらしっかり壁で反射しますが、藁だと満足に反射しません。
これではペストコントロの超音波が満足に働きません。

世界には様々なタイプの家があります。
洞窟の中を切りぬいてそこで生活する人がいれば、
海や湖の上に家を建てている所もあります。
それぞれ色々な理由があり、そうした生活をしているのです。
ペストコントロが使える家と使えない家がありますので、
しっかりと自宅の構造を把握してから購入するようお願いします。